ママ友と縁が切れる!自然消滅させたいときにおすすめの方法

ママ友と縁が切れる 生活

ママ友と縁が切れる方法があったら教えてほしいと思った経験がある方も多いのではないでしょうか?

ママ友と自然消滅できたら、そんなに良いことはないですよね。

気の合うママ友ならそもそも悩むこともありませんが、ボスママや苦手なママ友となるとどうしても距離を取りたい、縁を切りたいと思ってしまうものです。

 

そんなとき、どう対応するのがベストなのでしょう?

そこで、ママ友と縁が切れる、ママ友と自然消滅できる方法についてご紹介していきたいと思います。

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ママ友と縁が切れる!自然消滅させる方法

ママ友と縁が切れる1

忙しい人になる

忙しいと万が一、ランチやお茶に誘われても自然と断る理由になるのでおすすめです。

忙しい人になるためには仕事や習い事を始めるのが手っ取り早いですが、子供がまだ小さくて難しい場合はオンライン教室や資格取得の勉強など家にいてもできるものが良いですよ。

断る理由を見つけたら、あとは「課題がたまっていて」「オンライン授業になるかもしれなくて」など上手く使っていきましょう。

 

忙しい人という印象を付けておくと、徐々に誘われることも減っていきます

忙しい人という印象を付けるときに気をつけたいことは、自然消滅を狙っているのであくまでも嘘の予定は避けましょう。

大した予定がなくて困っている場合は、もともとある予定や、いつかやろうと思っていた予定を盛ることで対応するのが無難ですよ。

 

また、何の予定なのか理由を聞かれない限り無理に話す必要はないでしょう。

「その日は予定があってだめなんだ。ごめんね。誘ってくれてありがとう!」「今忙しくてしばらくは時間に余裕がなさそうなの。声かけてくれてありがとう。」など、誘いに対する断わりの言葉と感謝の気持ちだけで十分です。

自然消滅して縁を切りたいのですから、下手に理由立てをしてと気を遣う必要はありません。

 

もし予定や理由を聞かれても「その日は○○に行かないと行けないの。」「その日は○○に用があるんだけど、時間の予定がよめなくて。」のようにあやふやに伝える程度に留めましょう。

あまり詳しく話しすぎると空いた時間を狙って誘われてしまう可能性がありますので気を付けたいところです。

お誘いを複数回断り続けることで、忙しい人という印象が付いていきます。

 

また、人は断られ続けると誘いづらくなるので、しばらくは根気よくお断りし続けましょう。

それでもあまり間が空かずに声がかかる場合は、「しばらく忙しい」と伝えてみるといいかもしれません。

よそよそしくする

距離を置くという意味で、敬語など丁寧な言葉を遣いましょう

知り合って間もない場合は別ですが、ある程度お付き合いの期間がある場合には有効です。

それまで友達口調で話していたとすれば、急に敬語にすることで距離を置いていることが伝わりやすくなりますよ。

もし「急に敬語?どうしたの?」と突っ込んでくるようなママ友だったとしても、「いえ、どうしたということもないですよ」「ええ、まぁ」など一貫して敬語で対応しましょう。

話が盛り上がらないようにする

話が盛り上がると一緒に楽しく過ごせる遊び相手と認識され、ママ友にまた誘われやすくなってしまいます。

話が盛り上がらないようにするには、ママ友が楽しくないと思う対応、また面白くないと思う対応をすることが重要です。

ここでは、話が盛り上がらないようにするためにできることを3つご紹介していきます。

1.反応は薄く、否定するのも効果的

話を盛り上げない最大のポイントは、ママ友の話に対してあまり反応しないことです。

自慢話でも驚くような話でも、あまり興味のないような反応をするのがベストです。

また、ママ友の意見を否定するのも効果的ですよ。

人は自分の意見を否定されると面白くないものですからね。

2.自分の話はしない

一線を引く意味でも自分の話はしないようにしましょう。

身の上話はもちろんのこと、自分の意見を話すのも控えられるといいですね。

もし「あなたの家はどう?」と聞かれても「うちは普通かな。」「話せるような大したことはないよ。」などと答える程度に留めるのがおすすめです。

また、「あなたならどうする?」と聞かれた場合は「ちょっとわからないかな。」「うーん、どうどろう。」と曖昧に面白みのない答えにすることで、ママ友の話したい願望を抑制することもできるでしょう。

3.沈黙も気にしない

意外と多い「沈黙が苦手」という方。

どんなに沈黙が苦手でも自然消滅を目指す場合は、沈黙を会話で埋めることは避けましょう!

沈黙を会話で埋めるということは自発的に会話をすることになりますので、ママ友には好印象に映ってしまいます。

沈黙がどうしても苦手という方は、会話の内容を考える代わりに、顔が引きつりすぎないよう自然な表情もしくは笑顔でいることに意識を向けてみると少し落ち着くかもしれません。

電話はとらない

自然消滅して縁を切りたいママ友からの電話はとらないことをおすすめします。

誰でも良いからとにかく誰かと話をしたいママ友の場合特に、電話に出てしまうと「電話に出てくれる人」「暇つぶし相手になってくれる人」と認識されてしまいます。

電話には出ずに、時間を置いてからラインなどで「ごめん、忙しくて。」「寝てて気づかなかった。」といった具合で対処しましょう。

この対応を繰り返すことによって、距離を置こうとしていることがママ友にも伝わるでしょう。

ラインはすぐに返信しない

ラインをすぐに返信するのも電話同様おすすめできません。

「連絡とりやすい人」「暇つぶしにやりとりできる人」の認識になってしまいますよ。

ラインの返信は時間を置いて、必要最低限の内容で送ることを心がけてみてくださいね。

 

こちらからの質問はもちろん厳禁ですよ。

また、あまりラインが長く続く場合は、夜寝るときなど切りの良いタイミングで「それではまた○○(共通の場)で!」「それではまた、おやすみなさい。」など終わらせるようにしましょう。

自分からは連絡しない

距離を置きたいママ友に自分から連絡するということは基本的にないと思います。

ですが、会ったときの会話の流れなどで「また連絡するね。」などと言ってしまった場合、「言ったからには連絡しなきゃいけないなぁ。」と思ってしまうこともありますよね。

ですが、ここは気にせず、自分から連絡はしないでおきましょう。

むしろ連絡しない方がママ友にも「口だけで連絡くれないんだ。大した関係に思ってもらえてないのかも。」と勘づいてもらうチャンスですよ。

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ママ友と自然消滅で縁が切れるようにするために気をつけたいことは

ママ友と縁が切れる2

ママ友と自然消滅し、縁が切れるようにするために気をつけたいことをご紹介していきますね。

急に無視する。

無視するのであれば、そもそも自然消滅とは言えませんが、本当に嫌なことをされたママ友であれば不意に嫌になってしまい、無視してしまうことも考えられなくはないですよね。

ですが、自然消滅したいと思って今これを読んでくださっているということは、恐らくママ友との関係もしくは子供同士の関係がある程度この先も続くということだと思います。

そのような場合は、慎重に時間をかけてフェードアウトしていきたいところです。

無視したい気持ちをグッと堪らえ、自然消滅で縁が切れた後の明るい未来を思い描いて気持ちを落ち着かせましょう!

共通のママ友には苦手なママ友などのことを愚痴らない。

仲が良く信頼しているママ友であっても、苦手なママ友など共通のママ友の愚痴は控えた方が無難です。

どんなに信頼しているママ友でも誤って口を滑らせてしまう可能性がない訳ではありません。

世の中、「絶対にない」ことはないですよね。

 

愚痴の内容が他のママ友や苦手なママ友に伝わることでママ友関係はもちろん、子供同士の関係にも悪影響が出る恐れがあります。

自分が愚痴をこぼしたことが相手に伝わり、その仕返しに自分の子供が嫌がらせを受けてしまうなんてことは絶対に避けたいですよね。

自分の身を守るために、また自分の子供を守るためにも、他のママ友や苦手なママ友に伝わっては困るような愚痴はこぼさないようにしましょう!

 

どうしても誰かに聞いてもらいたいときは、ご両親やご主人に話したり、子育て専門の相談窓口などに電話したりすると良いですよ。

他にも、紙に書き出してみると、気持ちの整理がつきやすくおすすめです。

子育て専門の相談窓口

子育てホットライン「ママさん110」
運営:社会福祉法人日本保育協会
対象:妊婦、乳幼児を対象とした子育てについての悩みがあるママ、パパ、その他家族。
電話番号:03-3222-2120
相談時間:月曜日~金曜日 10:00~12:00、13:00~16:00(祝日、年末年始除く)

エンゼル110
運営:株式会社森永乳業
対象:妊娠中のママから育児でお悩みのパパなど、小学校入学前までの子供がいる方。
電話番号:0800-5555-110(フリーダイヤル)
相談時間:月曜日~土曜日 10:00~14:00(祝日、年末年始除く)

よりそいホットライン
運営:一般社団法人社会的包摂サポートセンター
対象:悩みのある全ての方。
電話番号:0120-279-338(岩手県、宮城県、福島県からは0120-279-226)(フリーダイヤル)
相談時間:24時間
その他の相談方法:FAX、チャット、SNS
子供が真似して困るような言動はしない。した場合は説明を

ボスママや苦手なママ友の前でついやってしまいそうなマイナスな言動。

例えば、嘘をつく、ちょっときつい言い方、あまりにも空気を乱すような不機嫌な言動など。

きつい言い方や不機嫌な言動などはされた内容によっては相手に嫌だということを伝えるのにむしろ必要だと思います。

 

ですが、大したことをされたわけではないとき、また苦手だからというだけでこのような言動をとってしまうのは本来ではないですよね。

子供が近くにいる場合は特に、子供が真似すると困るような言動をとる場合は十分注意しましょう

もし、ママ友の言動が原因で子供が真似すると困るような態度をとった場合は、話せるタイミングで子供に「どうしてその言動をとったのか。」「真似していいときと悪いとき」など説明してあげると良いですよ。

 

状況や子供の年齢によっては、子供が原因でないということしっかりと伝えてあげてくださいね。

幼い子供ほど状況が読めず、空気で感じる部分が大きいので「自分のせい」と思ってしまうこともあるのだとか。

嫌なことを嫌と言うことが悪いことではありません。

自分の子供に誤った真似の仕方をされないようにだけは気をつけたいですね。

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まとめ

ママ友と縁が切れる、ママ友と自然消滅できる方法についてまとめます。

  • 忙しい人になる。
  • よそよそしくする。
  • 話が盛り上がらないようにする。そのため、ママ友への反応は薄くする。また、否定するのも効果的。そして、自分の話はせず、沈黙も気にしない。
  • 電話はとらない。
  • ラインはすぐに返信しない。
  • 自分からは連絡しない。

ママ友と自然消滅で縁が切れるようにするために気をつけたいことは

  • 急に無視すること。
  • 共通のママ友には苦手なママ友などのことを愚痴らない。
  • 子供が真似して困るような言動はしない。した場合は説明をする。
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