洗濯物を干す場所は室内のどこに作る?増やす方法は

洗濯物を干す場所は室内のどこに作るか 平屋でマイホームを建てる

洗濯物を干す場所は室内のどこに設けていますか?

また、洗濯物の干す場所を増やすにはどうしたら良いのでしょうか?

ランドリールームがあれば間違いありませんが、ランドリールームがない場合どうしたら良いでしょう?

 

ランドリールームを設けなかった我が家が洗濯物の干す場所を室内のどこに設けているのか、また洗濯物の干す場所を増やすための計画についてお話ししていきます。

室内の干す場所を増やしたいと思っている方の参考になると幸いです。

洗濯物の干す場所を室内のどこに作る?増やすには?

室内で洗濯物を干す場所は

室内で洗濯物を干す場所1

新築の際、ランドリールームを設けず、住みながら干す場所を考えていこうと思っていました。

室内で洗濯物を干す場所の候補に挙がっていたのは

  • 脱衣場(1.5畳)
  • 洗面所(廊下を兼ねた2畳)
  • リビング

 

洗濯物の量を考慮し、リビングの梁下を利用することにしました

梁からロープを吊り下げて、木製の物干し竿を取り付けてみました!

使い易い高さと夫の身長の邪魔にならない境目の高さを狙って取り付けたので、使い勝手は良かったです。

 

ですが、使い続けて1年ほどで、不満が募ってきました。

それは、せっかくスッキリとしたリビングが雨の日は一日中洗濯物が掛りっぱなしになることです。

それを聞いた夫が、空いている子供部屋の梁下を使おうと移設してくれました。

 

お陰でリビングはスッキリとした空間を取り戻しました!

とはいえ、子供部屋の梁下をずっと使うわけにはいきません。

そのため、いずれ外の物干し場をサンルームにしようと思っています。

サンルームを作るにはそれ相応の費用がかかるので、作るまでの間、子供部屋の梁下を利用し続ける訳にもいかず、新たに干す場所を設ける算段です。

洗濯物の干す場所を増やすために

続いて、洗濯物の干す場所を増やすための計画についてお話ししていきます。

それは、次のように物干しを取り付けようという計画です。

  • 脱衣場に壁付できる物干しを2本
  • 洗面所に壁付できる物干しを1本

 

3本の物干しの延長は5.1〜5.8mあり、洗濯機の上など干せる物が限られている場所があっても安心です。

物干し竿の受け部分を壁に細いピンで固定し、そこに物干し竿を取り付けられる市販品です。

物干し竿を使用しないときは、取り外して壁にぶら下げておくこともできます。

 

その他、室内での物干しに一躍かってくれる便利な市販品には次のような種類があります。

  • 天井に物干し竿の受けまたはバーを取り付けるタイプ。
  • 窓枠や戸枠にバーを取り付けるタイプ。
  • 壁間に物干しワイヤーを張るタイプ。
  • 自立式の物干しラック。
  • 突っ張り棒を使用した物干しラック。

これはあくまでも一例で他にも様々な市販品がありますよ。

 

選ぶ際の着眼点

  • どこに物干しを増やしたいか。
  • ピンやビスで取り付けるタイプが良いか。それとも挟み込むタイプなど家に跡が残らないものが良いか。この選択によって使用中の強度が変わってくると思います。
  • どのくらい耐荷重が欲しいか。
  • 目立たないものが良いなど、見た目を重視するか。材質、色味なども。
  • 物干し竿や物干しワイヤーを使用していないとき、一度片付けられるタイプが良いか。

これらをご参考に、お宅の住環境やお好みに合わせてご検討されることをお勧めします。

まとめ

マイホーム室内の洗濯物の干す場所は
  • リビングで干していたが、雨の日にリビングに洗濯物があるとスッキリしないのが嫌で一時的に子供部屋の梁下を利用している。
  • 干し方は、梁からロープを吊り下げて、物干し竿を取り付けている。
洗濯物の干す場所を増やすための計画

次のような市販品の物干しを取り付ける計画。

  • 脱衣場に壁付できる物干しを2本
  • 洗面所に壁付できる物干しを1本

一例ですが、他にも次のような市販品があります。

  • 天井に物干し竿の受けやバーを取り付けるタイプ。
  • 窓枠や戸枠にバーを取り付けるタイプ。
  • 壁間に物干しワイヤーを張るタイプ。
  • 自立式の物干しラック。
  • 突っ張り棒を使用した物干しラック。

使用性や見た目、耐荷重など商品によって様々なので、お宅の住環境やお好みに合わせてご検討されることをお勧めします。

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