kinggnuはアルバム5枚で解散するって本当?常田の発言の真相

kinggnuはアルバム5枚で解散? 芸能

king gnuがアルバム5枚出したら解散という噂は聞いたことありますか?

リーダーであり、キングヌーの曲を作っている常田大希さんの発言がもとになっているとか。

2019年に「白目」が大ブームとなり、一躍有名となったking gnu。

 

2021年12月現在も映画「劇場版 呪術廻戦 0」の主題歌「一途」で話題になっていますよね。

そんなking gnuはアルバム5枚で本当に解散してしまうのでしょうか?

それでは早速、調査した結果を見ていきましょう!

king gnuはアルバム5枚で解散って本当?気になる常田の発言


king gnuはアルバム5枚で解散すると噂になった根源は、2019年にアルバム「Sympa」をリリースしたときに受けたインタビューでの発言に注目が集まったことでした。

ロック界の躍動を期待したインタビュアーに対して放った常田さんの発言がこちらです。

常田:「作り切ったぜ!」っていうよりは、「とりあえず、ここからはじめましょう」っていう感じなんですよね、このアルバムは。完璧なものができたとも思っていないし、「もっとできるな」っていう思いもある。

常田:……まぁ、これからアルバムはたくさん作っていくので。とりあえず、5枚目までは作りたいなと思っているんです。5枚目に『King Gnu』っていうタイトルのアルバムを作って、それで完結させます。

CINRA

なんと「完結させます」と言い切っていますね。

—もう終わりが見えているんですか?

勢喜(Dr,Sampler):「5枚目くらいで終わりにする」って、(常田)大希はよく言っているよね? ダサくなる前に終わらせるっていう。

常田:うん。終わりがないと美しくないので。「どうやって終わらせるか?」も、バンドの美学じゃないですか。極限までデカくして終わらせたいなって思います。最後にどんなディストピアが広がっているのか、楽しみです。

—ディストピア……。

常田:まぁ、この話は冗談半分っていうことで、聞き流してください(笑)。

CINRA

「冗談半分」と聞き、少しほっとしました。

一般的には少し独特な感性をお持ちの方のようにも思われてしまいそうですね。

ですが、常田さんのロック魂にかかれば、魅力的な独自の感性にさえ思えます。

 

終わりに美学を求めている以上、全盛期での解散も十分にありそうですね。

冗談半分とまだ決心はされていないものの、その可能性も残されているということになりますからファンには常に緊張感が隣り合わせです。

万が一、5枚目のアルバムでの解散がありえるとしたら、いつになるのでしょう?

 

気になるのは5枚目の数え方です。

king gnuはメジャーデビュー後、2枚のアルバムをリリースしています。

なので、あと3枚と数えたいところですが、実はインディーズ時代にもアルバムを1枚リリースしているんです!

アルバム

「Tokyo Rendez-Vous」(2017年10月25日(インディーズ時代))
「Sympa」(2019年1月16日)
「CEREMONY」(2020年1月15日)

インディーズ時代の1枚を含めると、あと2枚になってしまいますね。

king gnuの公式サイトでは、インディーズ時代のアルバム「Tokyo Rendez-Vous」を1st アルバムとしているところをみると後者が有力です。

ファンからすると「解散しないでほしい」という気持ちも大きいですが、「解散時期が見え隠れしているからできる楽しみ方」があるのもまた事実ですよね。

 

「解散前に生で見たい」と思うファンは多いはずです。

まずは5枚目のアルバムまで全力でking gnuを応援していきたいですね!

まとめ

king gnuはアルバム5枚で本当に解散してしまうのか調べた結果をまとめます。

  • 2019年にアルバム「Sympa」をリリースしたときに受けたインタビューで、常田さんが5枚目に『King Gnu』というタイトルのアルバムを作って完結させると発言したことが噂の根源。
  • 同インタビューで解散について「冗談半分」としたはものの、「終わりに美学」を求める常田さんなので全盛期での解散もあり得そう。
  • 万が一、解散するとした場合、公式サイトではインディーズ時代にリリースしたアルバムを1stアルバムとしているところから、アルバム5枚まであと2枚。
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