平屋の布団干しはどこでする?我が家の事例もご紹介

平屋の布団干しはどこでする 平屋でマイホームを建てる

平屋の場合、布団干しはどこでするのでしょうか?

二階建てなどの場合は、二階の窓際やバルコニーで布団を干しているのが一般的なイメージかと思います。

それに対し、平屋の場合、どこで布団を干ししているのかイメージがわきづらいですよね。

我が家の平屋における布団干し事例、また今の布団干しの仕方に落ち着くまでに検討した布団干しの仕方などについてお話していきたいと思います。

平屋の布団干しはどこでする?

DIYで設けた布団干し

平屋布団干し1

我が家は、夫のDIYで布団干しおよび洗濯物の物干しスペースを設けました

場所は、平屋の南面にあるウッドデッキ上の端部です。

洗濯物を干す用に木造で柱構造と物干し竿の受け部分を作り、物干し竿を設けています。

平屋布団干し2

この柱構造のちょうど良い低めの高さのところに、ホームセンターで購入したJ型フックを取り付け、布団干し用の物干し竿を受けています。 

ちなみに、柱構造に使用した木材はネット通販で水に強いものを選びました!

木造ですのでよくあるステンレス製の物干しより劣化するのは早いかもしれませんが、水に強い木を選んだので雨が当たって濡れても安心です。

平屋布団干し3

我が家の製作期間は構想からデザイン、施工に至るまで合わせて7日ほどかかったと記憶しています。

また、我が家の場合は、木造で細かい加工などもしたので、加工途中で木が割れてしまい、デザインを見直したり加工し直したりと大変なこともありました。

このように、自作という手もありますので、DIYに興味がある方や、DIY好きの方は検討してみてもいいかもしれませんね^^

平屋布団干し4

既製品を用いた布団干し

布団干しを決めるにあたって、検討していた既製品を用いる方法について下記にまとめたいと思います。

既製品の物干しスタンドで、低い位置にも物干し竿を受けるフックがついているタイプのものを設置する。

メリット:既製品なので耐久性がある。(製品ムラあり)

デメリット:低い位置にフックがついているタイプの商品が少ない。

洗濯物の物干しとは別に、折りたたみ式の布団干しを用意し、必要な時のみ設置する。

メリット:不要時は閉まっておける。商品が多く、好みのものを選ぶことができる。

デメリット:物が増え、収納場所も必要になる。

ウッドデッキ(または土間など)に手すりを設け、布団干しとして利用する。

メリット:安定感がある。

デメリット:位置などの変更ができない。

平屋におけるその他の布団干し方法

平屋の布団干しはどこでする1

我が家では検討しませんでしたが、その他の方法としてサンルームを設ける方法もあります。

サンルームでしたら、天気に関係なく洗濯物はもちろん、布団干しができていいですよね!

急な雨でも安心です。

 

このようにメリットの大きいサンルームですが、我が家で検討しなかったのは費用面に余裕がなかったからです。

検討の余地なく不採用となりました・・・

費用面で余裕のある方や、天気を気にしたくないという方にはおすすめです!

まとめ

平屋での布団干しにはどのような方法があるかについて下記にまとめます。

  • 好きな形を決め、DIYで作る。
  • 既製品の物干しスタンドで、低い位置にもフックがあるものを選び、設置。
  • 折りたたみ式の布団干しを必要なときのみ設置。
  • ウッドデッキ(または土間など)に手すりを設け、布団干しとして利用。
  • サンルームを設け、その中で布団干しを行う。

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