玄関ホールの後悔点!狭いし殺風景で足元灯も

玄関ホールで後悔?

玄関ホールが狭いと後悔するお宅が続出!

玄関は家の顔と言いますが、玄関ホールも同様だと思います。

 

玄関ホールは、不意の来客や宅配便で人様の目に触れる機会が多いです。

綺麗に保っておきたいのはもちろん、後悔なく自信を持って玄関先でお出迎えできるのが理想的ですよね。

こんな話をするのは、我が家が玄関ホールで後悔したこと、玄関ホールが狭いと悔やんだことがあるからです。

我が家の後悔点をご参考いただき、素敵な玄関ホールをお作りになってくださいね!

玄関ホールの後悔点!狭い?殺風景?

 

玄関ホールが狭い

我が家の玄関ホールは3畳で、その内土間部分1畳弱、靴入れ部分0.5畳強、残りが板張りの床ですが、住んでみて思ったことは狭いということです。

主に土間部分をもっと広くしておけば良かったと後悔しています。

とはいえ、通販で箱買いしたオムツなどの大きな段ボールを一時的に玄関に置くことがあると考えると今の広さは必要なので、これ以上床部分の面積を小さくはできません。

 

そのため、玄関ホールがもう1畳大きく、その分を土間部分に充てられたら良かったと悔やまれます。

設計の際、土間部分にベビーカーを置くスペースは確保できると担当の方がおっしゃっていましたが、ベビーカーを置いたら身動きを取りづらかったと思います。

ただ置ければ良い訳でなく、動線をしっかり確保した上でベビーカーを置ける場所があったら良いですよね。

設計の際は狭いスペースこそ動線確認をしっかり行う必要があると改めて思いました。

殺風景な玄関ホール

天井近くまで高さのある靴箱があるだけで、他に収納棚も飾り棚もないので、殺風景で面白みにかけます。

床部分も広さに余裕があるわけではなく、収納棚などを置くこともできないのです。

良く言えばスッキリしていますが、雑貨の一つくらい飾れるように飾り棚をつける、もしくは靴箱にカウンター空間を設けるなどしたら良かったと後悔しています。

 

沖縄を訪れた際、いずれ玄関で飾りたいと思って作ったシーサーも飾れていません。

未だに何処にどうスペースを設けて飾ろうかと試行錯誤しています。

設計段階でもっとしっかり生活をイメージして考えておけば良かったと悔やまれます。

足元灯が明るすぎた

夜暗くなって帰宅した際に足元灯があると良いと思い、玄関ホールに1つ取り付けました。

その足元灯が想像以上に明るく、玄関ドアの明り取りから明かりがもれ、その明かりに釣られて虫が来てしまったり、その虫に釣られてコウモリが来てしまったりと散々です。

もう少し明るさの弱いものにしておいたら良かったと後悔しています。

まとめ

我が家の玄関ホールでの後悔点は次の3つです。

  1. 玄関ホールが狭い。特に土間部分をもう1畳ほど広くすれば良かった。
  2. 玄関ホールが殺風景で面白みに欠ける。雑貨の一つくらい飾れるように、飾り棚をつける、もしくは靴箱にカウンターを設ければ良かった。
  3. 足元灯が明るすぎた。玄関ドアの明り取りから明かりがもれ、明かりに釣られて虫が来たり、またその虫に釣られてコウモリが来たりと散々。

 

我が家の後悔点より、設計の際は、狭いスペースほどしっかり動線の確認をし、その広さで足りるかどうか検討することをお勧めします。

また、雑貨など飾りのある玄関ホールにしたい場合や、飾りたいと思っている物がある場合、設計段階から何を何処に飾るかイメージし、意識的に設計することをお勧めします。

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