青学の太田くんこと、太田蒼生(おおた・あおい)選手。
太田くんは、青学1年生ながらにして第98回箱根駅伝では3区を走り、予想を超える活躍ぶりが話題になっていますね。
青学の太田くんの大活躍もあり、青学は見事「往路優勝」を果たしました!
そこで、観衆をうならせた青学の太田くんについて調べてみると、ハーフマラソンでもすごい記録を残していました。
早速ご紹介していきたいと思います。
青学の太田くんのハーフマラソン記録
太田くん 1:01:01
3区 青学記録更新✨#太田蒼生#箱根駅伝 #青学駅伝#パワフル大作戦— まりっぺ (@marippe618) January 2, 2022
青学の太田くんが1年生ながらにすごい記録を残したのは、2021年11月14日に岩手県宮古市で行われた「第35回宮古サーモン・ハーフマラソン大会」でした。
青学からは他にも、能島翼選手(4年生)、関口雄大選手(3年生)、西川魁星選手(3年生)、横田俊吾選手(3年生)、畦地貴斗選手(3年生)、佐々木塁選手(2年生)が出場していました。
そんな中、太田くんの記録は「1時間02分27秒」!
なんと同学の2~4年生群を差し置いて、第35回宮古サーモン・ハーフマラソン大会での順位は1位だったのです!
ちなみに、2位につけた青学3年生の関口雄大選手とは11秒の差をつけてのゴールとなりました。
1年生とは思えない強さですよね。
この記録を知らずに箱根駅伝を見ていた方は青学の太田くんの走りに度肝を抜かれたのではないでしょうか。
ハーフマラソンで「1時間02分27秒」という記録自体なかなかなものですよね。
ハーフマラソンの日本記録について調べてみたところ、2020年2月2日に行われた第74回香川丸亀国際ハーフマラソンでヤクルトの小椋裕介選手がたたき出した記録でした。
その記録は「1時間00分00秒」。
ということは、青学の太田くんのハーフマラソンの記録は、日本記録まであと「02分27秒」ということですね。
ハーフマラソンの「02分27秒」となると、そう簡単に縮まるものではないと思いますが、まだまだ太田くんは1年生です!
これからの成長にさらなる期待が高まりますね!
まとめ
青学の太田くんこと、太田蒼生選手。
青学の大田くんのハーフマラソンのすごい記録についてまとめます。
- 2021年11月14日に岩手県宮古市で行われた第35回宮古サーモン・ハーフマラソン大会で1位!
- このときの記録は「1時間02分27秒」!
- 同大会で2位につけた青学3年生の関口雄大選手とは11秒の差をつけてのゴールとなった。
- ちなみに、ハーフマラソンの日本記録は「1時間00分00秒」。これは、2020年2月2日に行われた第74回香川丸亀国際ハーフマラソンでヤクルトの小椋裕介選手が出した記録。
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